怪我や別れ話のショックによるED、シアリスの利用

別れ話のショックでED(勃起障害)が起こる事もあります。心因性のEDと呼ばれるタイプで、心に強いショックを受けた時になりやすいです。
怪我などが原因で勃起機能に障害が起こる事もあります。こちらは器質性のEDと呼ばれるタイプで、怪我では神経機能に障害が出て、脳に勃起の命令がうまく伝わらなくなる事で起こります。
一見するとショックと神経伝達の異常は別の症状に見えますが、ショックでうつ状態になる事により、脳の信号がうまく伝わらなくなる、という点では似通っています。
怪我では、脊髄の損傷などが器質性EDに繋がりやすいです。例えば、自動車事故で脊髄を損傷してしまい、勃起を司る神経が傷ついてしまったような場合です。刺激を受けても脳へ勃起の命令が伝わらなくなるため、EDになってしまいます。また、前立腺癌や直腸癌のための外科手術の際に、骨盤内の神経を切断してしまうと、血流不足になってEDが起きてしまう事もあります。
神経がやられてしまっている場合には、信号がうまく伝わらない事が原因なので、シアリスなどのED治療薬の効果は十分に期待出来ない可能性が高いです。ただ、傷のレベルによっては自然に治癒して、元の機能に回復する事もあります。時間はかかりますが、若い人であれば治りも早いと考えられます。
心因性のEDに対しては、シアリスなどの治療薬の効果が期待出来ます。治療薬を使いながら、精神科などでカウンセリングを受けるのが一般的な治療法です。
原因がはっきりすれば、EDの治療をスムーズに進める事が出来ます。特に心因性の場合には環境からのストレスを取り去ったり、心の深い所に根ざしている根本的な原因を解明できれば、治りやすくなります。